1934年、ニュージャージー州生まれ。ラトガーズ大学、
ハーバード大学で農学・行政学を修める。農務省にて国際農業開発局長を務める。
74年、地球環境問題に取り組むワールドウォッチ研究所を創設。84年には『地球白書』を創刊。2001年5月、アースポリシー研究所を創設して所長に就任。
『エコ・エコノミー』『プランB』『フード・セキュリティー』などを発表。
94年、旭硝子財団よりブループラネット賞受賞。06年5月、一橋大学より名誉博士称号を授与される。
レスター・ブラウン/著 北城恪太郎/監訳
ワールドウォッチジャパン刊
2004年02月発行
【本の内容】
従来型の経済政策(プランA)は、地球環境に負の遺産を残そうとしています。
今こそ、本来の地球環境を活かした循環型社会に向けた経済政策(プランB)を推進しなければなりません。
本著はプランBへの政策転換の必要性を提唱した初版本。前半は水資源問題、後半は再生可能エネルギー等。
レスター・ブラウン/著 寺島実郎/監訳
ワールドウォッチジャパン刊
2006年11月発行
【本の内容】
長年、レスターが提唱してきた「エコ・エコノミー構築」の基本構想を、改めて明らかにすることで、新たな経済発展の実現に向けたロードマップを示します。
混迷する人類文明を救うために!
レスター・ブラウン/著 織田創樹/監訳
ワールドウォッチジャパン刊
2008年06月発行
【本の内容】
「人類文明を救うために力を結集する」これが シリーズ三作目となる本書のテーマです。現代を生きる人類の最優先課題は、「気候の安定」「人口の安定」「貧困の解消」「生態系の修復」です。更なる解決への構想を明らかにします。
レスター・ブラウン/著 福岡克也/監訳
ワールドウォッチジャパン刊
2005年04月発行
【本の内容】
穀物生産量が消費量を下回り、世界の食糧は安定的とは言えない状態となっています。加速度的にグローバリゼーションが進む現在、地球温暖化防止、効率的な水資源利用、農地の生産性引き上げは、フード・セキュリティーへの第一歩です。
1955年、カリフォルニア州に生まれる。ウィリアムズ大学で経済学と生物学を専攻して1977年に卒業。同年、ワールドウォッチ
研究所へ。1990年に研究担当副所長に就任、2000年にレスター・ブラウンにつぐ第2代の所長に就任。
『地球白書』『地球環境データブック』とも創刊年次版より、毎年執筆している。
クリストファー・フレイヴィン/編著 ミカエル・レナー/編著
福岡克也/監訳
ワールドウォッチジャパン刊
2003年09月発行
【本の内容】
1992年の刊行以来、年ごとの地球環境に関する基本的な指標の変化や的確な情報を取り上げている世界屈指のデータブック。
クリストファー・フレイヴィン/編著 福岡克也/監訳
ワールドウォッチジャパン刊
2005年11月発行
【本の内容】
1992年の刊行以来、年ごとの地球環境に関する基本的な指標の変化や的確な情報を取り上げている世界屈指のデータブック。
クリストファー・フレイヴィン/編著
エコ・フォーラム21世紀/日本語版監修
ワールドウォッチジャパン刊
2005年05月発行
【本の内容】
グローバル・セキュリティーを脅かしているのは何か?増加する人口・失業・エイズ・資源戦争・環境難民・・・
、しかしながら先進国も途上国も核への固執など不安感の根源を探ることである。
※なお、本の購入等、詳細については、ワールドウォッチジャパンをご参照下さい。